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ウクレレのペグ交換

では、次。

ペグを替えます。

ウクレレのペグってのは、

古いタイプ、もしくは古い方式をあえて使うタイプ

ってのは、ストレート・ペグってのが使われておりますが、

Sh340629

正直、チューニングが狂いやすいので、

ステージで何曲もプレイするには、若干、不向き

と僕は考えます。

やはり、そこそこ安定したチューニングのまま

楽曲を弾き終えたい。

(そこは、エレキのストラトキャスターとはちょっと違うw)

んで、

基本的には、所持しているウクレレは、すべて

ギア・ペグに替えちゃいます。

そして、今回は、

知り合いのお子さんが使用するウクレレ、

え〜っと、

お子さんほど、チューニングってのは大事なんですよ。

だって、今後の長い人生において

「狂っている音」なんてのに慣れないほうが良い。

少しでも「この音は合っている」という音でプレイして

いかなきゃ、音感は育たないんでね。

まぁ、ストレート・ペグを完全否定しているわけではありません。

「それが好き」という感性があってもOKなわけです。

ただし、

それって、「何故?」という話になれば、はやりそこは

「ヘッドから見えてないのが昔ながらの形」

ってことになるんだけども、

であれば、ストレート・ギア・ペグを使えば良いのでもある。

そういうのも売ってます昨今は。

ただし、

金額は、ただのギア・ペグよりは高いw

「拘るなら、金額のことはとやかく言わない」

ってのであればカッコ良いと思います。

僕は、金額は安ければ安くて良く、

「昔ながらの形」よりは、

安定するチューニングを選びます。

まぁ、とりあえず、ここ10年以上を超えて

ウクレレが流行り続けていることは大変喜ばしいことですが、

そこに

「チューニングの悪いウクレレ」が存在するゆえに

挫折する人が出ているのも事実。

ハッキリ言えば、

音感が出来上がった人は、ストレート・ペグでも

自分で素早くチューニングできるけれども、

初心者さんには、それは難しいことなので、

我々、ある種の経験者は、

初心者さんやお子さんに勧めるには

「狂わないウクレレ」をお勧めするのが妥当かと。

========

今回、交換する元のウクレレはこれ。

アラモアナです。

Sh340630

これは、実は、購入時に(知り合いであるお子さんの)お母さん

っていっても、ちゃんとした音楽事務所のマネージャーさん

に着いていって、選んであげた品。

まぁ、お子さんの誕生日プレゼントです。

で、2件ほどのウクレレ・ショップを見て探したのですが、

高額なウクレレ、有名メーカーのウクレレ、、、

便利なウクレレ、、、、色々売ってはいるんですけども、

根本的に選びたいのは、

「ちょっと触って良い音がするウクレレ」です。

それが、今回は、アラモアナでした。

アラモアナと言うと、安いというイメージもあるでしょうけれども、

これは、それよりは高く、一応、2万近くはする。

でも、

他の3万以上の物より良い音がした。

他の3万以上のは、最初っからピックアップが装着されてたり

ペグもギア・ペグだったんだけども、

それで3万ってのと、

2万の買ってから、ピックアップを装着し、

ギア・ペグに交換したって、結局3万なわけです。

だったら、生音が良いほうが良い。

と、選んだ物です。

で、お子さんは、生音も気に入ったようで、

じゃぁってんで、ピックアップ装着と

ギア・ペグ交換ということになりました、と。

=========

では、やっと交換スタート。

まずはストレート・ペグを外します。

Sh340633

裸になったところで、

ギアが出てくる穴の上側に、ブッシュを差し込むのですが、

大抵の場合、このブッシュは、すでに空いている穴より

大きいです。

Sh340634

これは、正しい。

これが、逆だと、交換ができないわけですからね。

で、

ピックアップ装着の時にも使った

テーパーリーマの登場です。

少しずつ穴を広げていきます。

この場合は、ブッシュが刺さる場所のみが広がったほうがいいので

テーパーリーマの斜め刃でOKということです。

ある程度、穴を広げながら「これくらいかな?」のところで、

カナヅチで打ち込みます。

Sh340635

まぁ、鉄のカナヅチじゃなく、ゴムのやつとか

黄色い透明な樹脂のやつ使用したほうが傷が付かないですね。

ほい、綺麗に突っ込めました。

Sh340636

で、4つのポストが入りまして、

裏側でギア・ペグを挿す方向を確認します。

「こうだな」と確認したら、

その方向のまま、そこら辺に置いて、

順番に取り付けて行きます。

必要なのは、キリと、

サイズのバッチリ合ったプラス・ドライバー

です。

キリで最初にネジ穴となる部分に小さく穴を開けて

半分は入るかな?ってくらいのところまで挿したら、

木屑をどけます。

Sh340651

この写真で言う

上2つは装着完了、

右下の小さな穴がキリで空けた穴。

で、

ネジを差し込んで行きます。

この時に、大事なのは、

グィっと押し込みながらやらないと

穴がズレて、ネジが固定されないようになっちゃうんで、

「やり直しは無い」という覚悟は小さく必要w

まぁ、こういうことは、以前、

ライブハウスに、お客さんを集めて、

一般の主婦の方々にも経験してもらったことがあり、

その時は、誰も失敗はしなかったんで、

必要なのは「勇気」ですなw

で、

出来上がり。

Sh340662

============

あくまでも、個人的感想です。

金額としても比べて

A:ギア・ペグで、ピックアップも付いてる3万円。音は普通。

B:ギア・ペグじゃなく、ピックアップ付いてない2万円。音が良い。

だったら、僕は、Bを選んで、ペグを替えてピックアップを後付け

したほうが良いと思います。

もちろん、

Aで、音が良いウクレレが見つかれば、それはそれで良しですけどもね。

で、アラモアナって、安いのは8000円とかで売っていると思うけども、

他のまったく知らなかったメーカー

(僕が知らない名前のウクレレ)の8000円と比べれば、随分良いです。

で、そのアラモアナの2万円クラス、結構、良い音します。

後は、「たくさん弾き込んでこそ良い音ってのは育ってくる」んで。

一応、以前にも同様のブログは書いています。

http://ukulelekaitenzushi.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-ae2b.html

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