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ウクレレにピックアップを装着

知り合いに頼まれて、ウクレレにピックアップを装着しました。

すべて「僕の場合は」ですので、
真似して失敗しても保証はしませんので、あしからずw
==============
今回使用のピックアップは、『きいろCity』の一番安いの。
Sh340654
まずは、お尻に穴を開けないといけない。
で、この穴サイズは、「およそ」12mmです。
(ジャックの幅がメーカーによって若干違う)
Sh340628
真ん中の真ん中、に目印を付けて、
マスキング・テープを張ります。
Sh340637
で、この電気ドリルで開けるのですが、
単に、12mmで開けようとしたら失敗します。
丹念に、小さいサイズからやっていく。
で、最終的には12mmというサイズの穴開けは、
電気ドリルは使用しません。
Sh340638
まずは、10mmほどまで時間をかけて開けます。
いい加減にやると、穴開けのつもりが、ボディーに亀裂が入ってしまうので、
慎重に。
まぁ、電気ドリル持ってない、怖いって人は、
下記のテーパーリーマの11mm以上のを一個
買って、最初は、キリからスタートして、
ゆっくり穴を開けていくのでもOK。
11mm弱のあたりから、
テーパーリーマを使います。
テーパーリーマってのは、11mmほどの物と
それ以上の物を2つ持っているので、
Sh340639
テーパーリーマは、横棒と刃部分をゴムで止めておくと使いやすく、
11mmのほうをグリーン、
たまたま、大きいほうをピンク、にしてある。
まずは、11mmのほうを最後まで貫通するまで使う。
Sh340640
その後、少しずつ大きいほうを使う。
この時に、面倒がって、「これくらいかな」でやっていくと
穴が大きくなりすぎちゃうので注意。
ただし、
テーパーリーマってのは、斜めなわけです。刃の部分が。
なので、11mmが貫通しても大丈夫でありながら、
(これが2つ所持する利点)
穴の壁は斜めになってて、ジャックが通らないので、
最終的には、中の壁を、鉄ヤスリで擦ります。
Sh340649
ガバガバになっても駄目、
キュンキュンのギリギリでも駄目、
なので、丁度上手いことジャックが滑り入るまで
何度か、ジャックを差し込んでは外し、
差し込んでは外し、をくり返しつつ
(ここは、だんだん慣れてくるけど)
Sh340643
で、穴が開きました。
Sh340642
===========
で、ジャックのセットは、
もうひとつのブログのココ『ピックアップのジャック装着
参照でございます。
最も重要なのは、
ジャック自体の段差は、ギターからはみ出ない位置にする。
ことです。
これが、上手くなるのも「慣れ」なんだけども、
最初は、何度もジャックの差し入れをくり返すことになります。
それは、
上記の、穴を開ける時のくり返しよりも面倒なんで、
ジャック自体の段差は、ギターからはみ出ない位置にする。
丁度を狙うです。
========
それで、
エンド・ピンでもあるジャックを
ボディーのサウンドホール側から差し込むのですが、
この方法には、いくつか(人によって)方法があります。
僕の場合は、割り箸(の2つに割った状態を少し削って)を
穴側から差し込んで、サウンドホール内で
ジャックに入れ、割り箸を引っぱれば出てくる。
要らなくなったケーブルを使うという手もあります。
ジャックが(割り箸ごと)穴から出て来たら、この状態になり
割り箸が外れないようにしつつ、ネジを廻します。
Sh340655
最後のほうになると、割り箸では緩いので、
何か別な固い棒をジャックの横穴に入れて、回します。
Sh340656
ここ、
これが、さっきの「段差」がはみ出てると
キッチリいかないのです。
========
そして、ジャックが固定されたら、
ボディー内部にピエゾマイクを張ります。
Sh340657
位置は任意ですけども、
 僕の場合は、
1弦の下、ブリッジの手前(三角地帯っぽい所)に張ります。
ウクレレでも、大抵の物には、ブレイシング(サウンドホール内の力木)が
立っており、
後にピックアップを剥がす時のことも考え、
手が届いて、良さげなサウンドを得られる場所、ということになりますが、
まぁ、良さげなサウンドを得られる場所なんてのは、
ピエゾの位置がどうのこうのというよりも、
そこで音を拾ってから、その後のプリアンプなどの兼ね合いでもありますんで、
というか、
手が届かないところには「張れない」という当たり前のことがあるんでw

っていうのもあるし、
実は、ウクレレってのは、
3弦の音だけを大きく拾いすぎちゃうってことがありまして、
3弦真下からは、少し離す気持ちの、1弦2弦を狙う感じです。

で、ヴォリュームつまみの部分を、
自分の目線の先になるよう、
サウンドホールの下側(写真だと上下逆だが)
に張ります。
Sh340658
で、この時点で、完成は完成なんだけども、
ピックアップにおける配線としてのケーブルが宙に浮くわけですな。
と、場合によっては、ケーブルがボディーを
コソコソと擦るので、ライヴ演奏中にコソコソと音が鳴って
しまう可能性が出る。
なので、
きいろCity』で付属しているのが、これら。
Sh340659
凄く細い針金、
黒い針金みたいな紐、
両面テープ付きの挟む器具、
があるんで、これらのどれかを使って、
ケーブルがボディー、頻繁に当たらないように
空間にケーブルが存在するように
固定します。
Sh340660
で、
これで、本当に(ピックアップ装着は)完成
次は、ペグ交換へと進みます。

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